これまでスマホサイトの対応をしてきた経験がある方ならご存知の、「電話番号っぽい数字の羅列が電話番号として勝手にリンクになってしまう」やつが、Edgeでも起きます。
実はこれ、IE11でもすでにそんな実装になっていたようなのですが・・・今まで作ってきて、そんな現象見たことありませんでした。
実際に最近作ったWebページでも、IE11ではリンクにならずにEdgeだけリンクになったりしていました。
でもまあ、今後もこういったことが起きると思いますので、スマホ対応のときと同じように対策しておきましょう。
<meta name="format-detection" content="telephone=no">
HTMLのhead内にこの記述を仕込んでおきます。
これでオッケー☆⌒d(´∀`)ノ
Windows10へのアップグレードが(強制的に)進んできて、クライアントでもWin10を使い始めたところが増えてきました。
そうすると困ったことに、いままでIEを使っていたはずが、こちらが知らないうちにEdgeを使っている、というケースも出てきます。
ちゃんと検証しておかないといけませんね。
IE11ではJavaScriptでクリップボードに文字列をコピーしたりすることができたのですが、Edgeではできなくなりました。
これはもともとセキュリティ上の問題があって他のブラウザではクリップボードの操作はできないようになっていたので、クライアントの要望でIE11限定で機能を実装していたのですが・・・今後はサーバ側でCSVを吐き出すとか、別の実装をしていかないといけないんですよねぇ(´ε`;)ウーン…